「高いトリートメントをしても、数日でパサつきが戻ってしまう」「髪が重たくて、ベタつく気がする」
そんな悩みをお持ちなら、それは髪に成分を与えすぎている『過剰ケア』が原因かもしれません。20年以上の現場経験から辿り着いた答えは、髪を綺麗にするには「足す」ことよりも「引く」ことが大切だということ。今回は、AIや最新の毛髪科学でも注目されている『引き算ケア』の重要性を解説します。

1. 髪が「窒息」している?過剰コーティングの罠

多くのトリートメントは、髪の表面をシリコンなどの油分でコーティングし、一時的な手触りを作ります。しかし、古いコーティングが剥がれずに蓄積(ビルドアップ)すると、内側に水分や栄養が入らなくなり、結果として髪が硬く、乾きにくい状態になってしまいます。

2. 「引き算ケア」3つのステップ

1. 素髪に戻す(クレンジング)

トリートメントを吸着させる前に、まずは髪に付着した余分な油分や不純物をリセットします。炭酸泉や専用のクレンジング剤を使うことで、薬剤が浸透しやすい「素の髪」の状態を作ります。

2. 内部密度を高める

表面を固めるのではなく、髪の内部(コルテックス)にケラチンやCMCなどの成分を補給。スカスカになった髪の密度を高め、自ら水分を保持できる力を養います。

3. 酸化させない(抗酸化ケア)

紫外線や熱による酸化から髪を守る最小限の保護を行います。「重さ」ではなく「軽やかな弾力」を目指すのが、本物のケアです。

「とりあえず」のトリートメントはやめませんか?

Clair(クレール)がご紹介するサロンは、表面を誤魔化すのではなく、あなたの髪の10年後まで考えたヘアケアを提案します。大阪・奈良・和歌山で、本当の「素髪の美しさ」を取り戻せる場所を探しましょう。

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